論文募集
IGLC 17 学術発表会
IGLC学術発表会開催の目的は、プラクティショナー(専門訓練を積んだ実践者)と研究者との間における協調的な会話を通してリーンコンストラクションの知識を創造し、発展させ、広めることにあります。三日間の発表会では研究者に加えてプラクティショナーからも、プレゼンテーション/ポスター論文発表が行われます。最終的に採録となった論文は、アブストラクト(概要)、最終稿ともに、査読者名と論文著者名を相互に伏せたままの条件で査読されたものです。
アブストラクトの締め切りは2009年1月15日、IGLC 17 online submission system まで提出のこと。提出論文は査読者によって査読され、発表会でのプレゼンテーションに使われ、会報に掲載されます。リーンコンストラクション関連の論文ならば、すべて応募可能です。
IGLC 17 Online Submission System (Microsoft Internet Explorer is a recommended browser to use the Online Submission System.)
Template and instructions for formatting IGLC 17 papers. (click here)
Copyright transformation form. (click here)
注意:PRC参加者はビザの申請に長期間を要しますので、アブストラクト投稿時期を技術委員まで通知してください。
Official language of the conference is English.
技術委員および会報編集担当
Ype Cuperus, Delft University of Technology, Netherlands
Ercilia Hitomi Hirota, State University of Londrina, Brazil
テーマ(以下の事項に限るものではない)
•理論
•生産プラニングとコントロール
•プロダクツ発展とデザインマネジメント
•生産システムデザイン
•人、文化、変革
•供給チェーンマネジメント
•プレハブ工法、組立、オープンビルディング
•IT分野へのリーン思考応用
•安全性、品質、環境への影響
•諸契約とコストマネジメント
•リーンコンストラクション教育
•リーン思考の実践
主な日程
•2008年11月24日:論文募集
•2009年1月15日:アブストラクト提出
•2009年2月15日:仮採録
•2009年4月1日:論文初稿提出 (It was extended to April 12, 2009.)
•2009年5月1日:査読後、著者に送付
•2009年5月15日:最終稿提出
•2009年6月1日:正式採録通知
•2009年7月15-17日:学術発表会